インフルエンザにかかりやすい寒い時期。
みなさんの予防法は、まさかワクチン接種じゃないですよね??
この記事では、
ただ、その食べ物は偽物が多いので、是非、本物を食べるようにしてくださいね!
ウィルス対策は日々の予防から【毎日の食べ物で変えられます】
身近な食べ物とは
梅干しは梅酢成分がウイルス抑制に効果があるんです!
寒さが厳しくなるこれからの季節
梅酢や梅干しの効能が改めて注目される研究成果となりそうですね。
ポリフェノールは野菜や果実に含まれ、健康増進成分として注目されています。
梅酢に含まれるポリフェノールの効果について、昨年春にウイルス学専門の小山一・和歌山信愛女子短大学長(元県立医大教授)に研究を委託。
小山学長は梅酢ポリフェノール抽出に成功したわかやま産業振興財団コーディネーターの三谷隆彦氏と共同で、A型インフルエンザウイルスの増殖抑制と不活性化(消毒)作用の研究に取り組んだそうです。
その結果、ウイルスの増殖抑制作用については、梅酢ポリフェノール溶液の濃度が0・5%の場合、ウイルスの増殖は100分の1に抑えられ、
不活性化についても濃度0・1~0・5%で調べると、感染性のウイルス量が減少し、感染性を急速に失うことが分かりました。
細胞への障害作用も、極めて弱いことが確認されたといいます。
小山学長は「梅酢ポリフェノールは、微量でインフルエンザウイルスに強い抗ウイルス作用とウイルス不活性化作用があることが判明した」と発表しました。
このように、私たちがいつも食べている
とはいえ何でも良いと言うわけではありません。
やはり、
本物の梅干しを取らなければなりません。
本物の梅干しとは
梅干しは古来高い薬効があるとされてきました。漬け込む過程で生じる天然のクエン酸は、化学物質や放射性物質の解毒、ウイルス撃退に役立つことが認められています。
できれば3年以上漬け込んで熟成されたものがおすすめです。
毒を良薬に!?梅干しのすごさ。
梅干しといえば農耕時代が生み出した健康食品ですが、
青梅には「アミグダリン」という成分が含まれています。
アミグダリンは、体内にある酵素と反応するとシアンという物質に変化をし、それが中毒症状を起こす原因になってしまうことがあります。
でも、そんな青梅も
梅干しには発酵食品やミネラル剤としての作用だけでなくで、
梅干しや梅を使った商品として、梅干しやねり梅だけでなく梅の黒焼き、梅醤番茶、梅肉エキスなどいろいろあります。
梅は家庭のお薬
家庭のお薬として昔は重宝したのです。
東洋医学の薬膳でもそうですが、古くから何千年も、さらにいえば世界中で何千年も、体質に応じて食を変えるということをやってきました。
最近ではそのようなジェネレーションは途絶えつつあることが、まさに危機だと感じています。
梅の成分は三毒を絶つ
梅の成分が
クエン酸・リンゴ酸・オレイン酸・リノール酸
梅にはクエン酸やリンゴ酸が含まれています。
そして、これらにはカルシウム吸収促進効果があります。
無農薬 しそ漬 南高梅 1kg
熊野のご褒美 和歌山産 無添加 無化学肥料 梅干し
こちらの梅干しは昔ながらのすっぱさ、しょっぱさのある干したままの梅干しです。
自家製で手作り、昔ながらの味わいです
お店では売っていませんし、梅干しの製造元まで尋ねてみればいいかもしれませんね。
そんな中、購入できる厳選した梅干しです
レビューも昔から書かれており、
『梅干し』作りをされているようなので安心ですね。
リピートしますよ!絶対ww
料理人としてオススメ致します。
まとめ
体調が悪いから病院に行くのではなく、まずは台所のもので手当てすると言う精神、
昔は現代病などはほとんどなかったのですが、感染症やお腹の病気や消化不良を発酵食品や梅製品でうまく治療していたのです。
自然農法から作られた梅干しはおいしく、ねり梅はいろんな料理に応用して使うことが出来ますので是非日々の生活に取り入れ、インフルエンザの予防をしてアクティブlifeを送りましょう♪
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