妊活中のおすすめの食事【必要な食べ物は1つ。完全栄養食を紹介】
こんにちはTommyです。
子供が欲しいけどなかなかできない
こんな悩みをもつご夫婦へ届けます。
子供ができないのは
女性だけの原因だと思っていませんか?
妊活中や不妊に食べた方が良い食事を知りたい。
バランスよく色々食べるのに苦労を感じる。
一つの食べ物で全てが補えたらいいのに。
こんな悩みを抱えるご夫婦には
読んでいただきたい記事です。
先日こういったツイートをしました。
妊活中のおすすめの食事は卵がおすすめ
今回、僕がお伝えしたいのは、
子供ができにくい人
妊活中の人が食べた方がいい食事は
卵です。
なぜ卵なのか?
実体験に基づいて詳しく解説していきます。
✔️本記事の内容
- 妊活には主に6つの栄養素が
おすすめです。 - 食べ慣れているからレパートリーは無限【妊活中でも毎日無理なく食べれる魅力】
- 一度に食べる量は手のひらサイズが適量?【妊活している人は特におすすめです】
- 僕ら夫婦の妊活生活実話
【卵で子供ができた実体験】 - 卵妊活でインチキ卵に騙されるな【本物の卵を選ぼう】
妊活には主に6つの栄養素がおすすめです
妊活に必要な栄養素6つは
下記の通りです。
- タンパク質
- 脂質
- 亜鉛
- 葉酸
- ビタミンE
- ビタミンB群
これらがとても大切。
では解説始めます。
タンパク質
タンパク質の役割としては、
『妊娠』をする上で最も重要な栄養素
卵子や精子を作り出す為の原料です。
タンパク質は
人間のからだを作る栄養素です。
そして、
妊活にも不可欠な栄養素であるとされています。
タンパク質といっても、
- 動物性タンパク質
- 植物性タンパク質
この2種類のタンパク質が存在します。
植物性タンパク質
植物性タンパク質が含まれる食べ物は
豆類・小麦などになります。
植物性タンパク質のメリットは
ダイエット中の方が気になりがちな
油脂をほぼ、含んでません。
植物性タンパク質の特徴は、
低脂肪・低カロリー
とても理想的なタンパク質です。
✔️ただし、デメリットもあります。
植物性タンパク質のデメリットは
必須アミノ酸を
すべて摂ることができない点です。
植物性タンパク質だけを摂っていても
健康を維持することは不可能なのです。
動物性タンパク質
動物性タンパク質に含まれている食べ物は魚介・肉・卵などになります。
動物性タンパク質の
最大のメリットは、
「必須アミノ酸」を
含んでいるところです。
アミノ酸はタンパク質を合成するのに必要ですが
アミノ酸自体は他の栄養素から自力で生成できます。
しかし
必須アミノ酸と呼ばれる9種類だけは
自分の力では作れません。
でも
動物性タンパク質は
かんたんに必須アミノ酸を
摂ることができます。
だから、動物性タンパク質はトレーニングで傷ついた筋肉を早く修復してくれます。
(※これがプロテインを飲む理由👆)
そして、
ストレスにより免疫力が低下した体を
回復したい時にも積極的に摂取するとよいですよ。
冒頭でも言いましたが、
この動物性タンパク質は完全栄養食の卵も含まれています。
その主力となる部分は
「卵白」です。
ただし
動物性タンパク質にもデメリットがあります。
魚介について
健康的な脂肪が含まれていますが、
水産資源の問題
水銀濃度の高さ
などの問題があります。
赤身の肉や加工された肉について
発ガン性物質が含まれなている点が挙げられます。
ハムやベーコンなどの食べ過ぎには注意してください。
脂質
脂質は皆さんご存知のとうりですが、
脂質の摂り過ぎは肥満の原因になります。
男女問わず、肥満という事自体が、
妊娠率の低下要因の1つです。
✔️脂質の取り過ぎで起こる事
- 排卵障害
- 精子の運動率、濃度、量の低下
- 流産のリスクがあがる
- 妊娠糖尿病などのリスクを伴う
こう言った危険性が現実です。
美味しから、好きだからと言って
油っこいものの食べ過ぎには
注意しましょうね。
いざ、妊娠してから困らないように
妊活中にしっかりと適正体重を意識しましょう。
✔️脂質を摂ることにもメリットはあります。
悪いことばかりの脂質でしたが、
脂質には
卵子の質を高めるオメガ3脂肪酸
が含まれています。
オメガ3脂肪酸といえば、
DHA・EPA
皆さんも一度は聞いたことあるでしょ。
DHA・EPAを多く含む食べ物は、
- 魚卵
- 甲殻類
- 亜麻仁オイル
- 卵。
などに多く含まれます。
DHA・EPAってなにもの?
✔️DHA
- 考える・覚える力の維持
- 健康維持に重要な働きをする
- 仕事や勉強をバリバリ頑張りたい方
- 生活習慣が気になる方
✔️EPA
- 良好な体調維持する働き
- 精神的観点での緩和
- 将来の健康や生活習慣が不安な方
- 憂うつさが気になる方
ざっくり説明するとこんな感じです。
イメージとしては
DHA=身体の原動力の維持
EPA=身体の気持ちの安定の維持
こんな感じ覚えておくとわかりやすいかなと。
DHA・EPAを妊活中に摂った方がいい理由
EPA・DHA を摂ることで、
子宮や卵巣の血流も改善され
妊娠しやすい身体作りができます。
血液の循環が良くなるので、
冷え性の対策にも効果的ですよ。
ホルモンのバランスも整えてくれます。
特に男性ではDHAの摂取が多いと、
無力精子症のリスクが下がるんです。
妊活中には積極的に摂ったほうがいい
栄養素になります。
むしろ、
オメガ3脂肪酸不足こそ、
現代の少子化が問題の原因でしょう。
その中でも卵にはEPAを多く含みます。
卵にはDHAは含まれていないようです。
じゃ、なんで卵?
最初から海産物食べた方が良くね?
って思いましたよね。
この記事、最初から読んでる人なら
わかってくれているはずですが、
海産物には、
水産資源の問題
水銀濃度の高さ
この問題が絡んできます。
だから卵なんですよ。
卵にはEPAしか含まれてなくても、
DHAを補えばいいんです。
例えば
目玉焼きに
亜麻仁オイルをかけて食べたら、
両方おぎなえますよね。
これで
最強栄養食品の完成です。
亜鉛
亜鉛は、男性ホルモンである
精子の運動率の向上させる
とても大切な役割をしてます。
女性にとって、亜鉛の役割は
胎児の細胞分裂の手助けをするので、
妊娠後胎児が成長していく為に
必要です。
胎児の細胞分裂は妊娠前から始まるので、妊活中から亜鉛を摂ることが大切です。
子どもが欲しいと考える方なら
男女共に意識して摂ってほしい栄養素です。
亜鉛は卵黄にたくさん含まれていますよ!
葉酸
葉酸は
胎児の成長に非常に重要なビタミンです。
妊活・妊娠中には身体が葉酸を使用する量が増えます。
増える量の目安は通常時の2倍以上
葉酸が必要になるといわれています。
健康的な赤ちゃんを産む為に
妊活・妊娠中に葉酸を摂ることが
とても大切です。
ではなぜ妊活・妊娠中に葉酸は
重要なのでしょうか?
葉酸の重要性①
妊娠初期4週目頃〜7週目は
赤ちゃんの器官形ができはじめます。
障害を持った赤ちゃんは
出産全体の約1%誕生します。
成長していく過程で障害が判る赤ちゃんを含めると
なんと!約4%誕生します。
障害を持つ赤ちゃんの原因は細胞分裂が正常に行われない事だと言われています。
葉酸で約70%で障害のできる赤ちゃんが予防できます。
妊娠中の葉酸は急激に増殖する
・小器官組織
・胎児組織
これらの発育に重要な働きをしています。
葉酸が不足すると
・又胎盤早期剥離
・流産
・死産
・妊娠中毒症
・子宮内胎児発育遅延
などが起こります。
葉酸の重要性②
神経管閉鎖障害の予防
神経管に問題が発生すると、
・歩けなくなったり
・ぼうこうが機能しなくなる
・直腸が機能しなくなる
貧血予防の補助
貧血といえば鉄分ですよね。
実は赤血球を作る為には
葉酸とビタミン12が必要不可欠です。
葉酸とビタミン12が不足すると、
血液中の酸素を運ぶ力がなくなり
貧血になっちゃいます。
動脈硬化を予防
葉酸が不足すると、血管が狭くなり
・動脈硬化
・脳梗塞
・心筋梗塞
などを引き起こしてしまいます。
発生を抑える為には、
葉酸➕ビタミンB6・ビタミンB12
が必要です。
細胞の生成
DNAの生成を助ける役割をします。
不足すると粘膜に影響が出てきます。
口内炎や潰瘍(カイヨウ)が出来やすくなります。
葉酸摂取量のめやす
葉酸1日どれくらい摂ればよいのか?
気になりますよね。
成人で1日240mgを推奨量として提示しています。
・妊婦では480mg
・授乳期中の方は280mg
・妊娠の可能性のある女性400mg
・妊活中の方400mg
上記の葉酸摂取がおすすめです。
この超重要な葉酸ですが
卵1個で1日に必要な葉酸の
25%を摂ることができるんです。
マジ万能。
ビタミンE
ビタミンEには
・抗不妊作用
・抗酸化作用
・血行促進
・動脈硬化
上記を抑制してくれる栄養素です。
さらに
不飽和脂肪酸を吸収して、解毒剤の役割もあります。
妊活には欠かせない栄養素のビタミンEですが
もちろん卵には含まれています。
卵1個で1日で必要なビタミンEの
13%を摂ることができます。
ビタミンB群
ビタミンB群とは
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ビタミンB6
・ビタミンB12
・葉酸
などを指します。
葉酸以外のビタミンB群は
葉酸のポテンシャルを
120%まで引き上げる為に
とっても重要な役割となります。
卵にはこれらのビタミンB群も
卵1個で摂ることができるんです。
葉酸に必要なビタミンB群まで
卵1個で補るなんて他の食材じゃ
なかなかないです。
食べ慣れているからレパートリーは無限【妊活中でも毎日無理なく食べれる魅力】
卵の最もいいところは
めずらしい食材じゃないところです。
毎日食べられるところや、
コスト的にも他の食材に比べれば
比較的やすくつきます。
毎日食べるには欠かせない
飽きのこない食べ方についても
どんな事してもうまい!
それが卵のいいとこですね。
料理が苦手な人でも簡単に摂取できます。
例えば…
- 卵かけご飯
- 目玉焼き
- ゆで卵
- スクランブルエッグ
誰もが食べたことのある
作ったことのある料理でしょう。
この5種類だけでも週5日食べれるわけです。
上からかけるソースや塩
味付けを変えれば1ヶ月でもいけますよ。
ハマってきたら
クックパッドでも見てみてください。
料理のレパートリーを増やすことも
簡単にできてしまうのが卵ですね。
一度に食べる量は手のひらサイズが適量?【妊活している人は特におすすめです】
僕に卵の魅力にきづかせてくれたのは
きっかけがあります。
知る人ぞ知る
オーガスト・ハーゲスハイマー
えっ。
誰この人。。。
そう思った人もいるはず。
ってことで、特別に
オーガスト・ハーゲスハイマー氏
この方を紹介します。
オーガスト・ハーゲスハイマー氏
オーガスト・ハーゲスハイマー氏
このお方は栄養科学博士。
1962年福島県猪苗代生まれ。
サンディエゴ州立大学で
医学を学んだそうです。
長年の研究から
『人間の身体は自然の力で回復できる』
という結論に達し、
株式会社アビオスを設立。
主な仕事内容は
オーガニックエステティックサロンの
スキンケアラインのプロデュース
レストランのアンチエイジングメニューの監修。
栄養科学博士として
・テレビ
・雑誌
・セミナー
などでも活躍しています。
日本とニュージーランドを行き来し、
5人の子供を持つ父でもあります。
このオーガスト・ハーゲスハイマー氏は
なんと、
52歳
とてもじゃないですが全く見えません。
見た目、体つきは40代前半です。
そんな若々しい
オーガスト・ハーゲスハイマー氏が
卵を最強の完全栄養食として
推薦しています。
オーガスト・ハーゲスハイマー氏の著書で妊活にピリオド
どうみても52歳に見えない、
若々しく美しい。
アンチエイジングスペシャリスト
オーガスト・ハーゲスハイマー氏
初のレシピブック
この本は、
究極のアンチエイジング法は、卵を食べることだった! ! !
を説いている、
僕の人生変わった本です。
✔️本の内容
【こんなにすごい! 卵パワー 】
・細胞を若返らせる!
・美肌、美髪、美爪になれる!
・脳の活動を活発にする!
・食欲を抑えてダイエット効果抜群!
・目の老化を防ぐ!
…などなど
「卵」の知られざる
驚異的アンチエイジング効果
を徹底解説してくれています。
美味しく楽しく卵を食べられる
絶品レシピものってます。
この本と出会って
子供ができたと言っても
間違いではありません。
なんせ、
卵を手のひらサイズ
1日に3食も摂っていいなんて
聞いたことなかったからです。
妊活中や妊娠中の方はもちろん
健康的でアンチエイジングに興味ある人絶対に読んでみた方がいいです。
かなりおすすめです。
僕ら夫婦の妊活生活実話
【卵で子供ができた実体験
僕ら夫婦も卵妊活しました。
2020年現在
僕は36歳
奥さんは44歳です。
娘が生まれたのは
2019年8月
結婚して10年目の待望の子供でした。
結婚した初めの頃にも
子供は3回できました。
ですが残念ながら
流産という結果となり、
昨年まで子供に恵まれることは
ありませんでした。
その後、
2人で仕事をしてい為、
子供は諦めていたところもありました。
結婚して3年くらいたったころ
僕自身の身体の異変により、
食べるものにこだわりを
持つようになったのです。
この異変というのが
水イボです。
この水イボを治した記事に関しては
水イボを自然治癒する方法をブログにしました。で詳しく解説しています。
そして、食べるものにより、
『人間の身体は自然の力で回復できる』
って…
オーガストさんのパクりみたいですが、
身を持って体感したのです。
それからというもの
・『安心安全オーガニック』
・『無添加』
というものを意識して生活しつつ
世の中にも広めていこう!
と決意したのです。
そして、
食べ物の重要性を意識しはじめて
5年くらいたった頃、
僕ら夫婦に子供ができなかった。
というこの経験をもとに
現代の不妊症、少子化問題の
原因と改善ができないかと調べていた時
卵妊活という言葉をみつけました。
僕ら夫婦は特に『妊活』を目的にしていたわけではなかったのですが、
卵はもともと好きでしたし
非常に興味が湧いたので
徹底的に調べてみたところ
先ほどの紹介したオーガスト氏を知りました。
そして
の本を購入してみたのです。
そして
実際に卵妊活に挑戦してみたところ
その3ヶ月後
娘を授かりました。
正直
『えっ!まじで。。。』
夫婦そろってそんな感じでした。
一般的には高齢出産ですし
過去の流産した時のこと思うと
何かの間違いではないか?
そんな気持ちになるのも
無理はありませんでした。
過去の流産経験を思い出すと
いつも5週目の検査で
残念な結果だったのが
フィードバックされ
定期検診の病院は
いつもドキドキしていました。
今は無事に生まれましたので
軽い感じに聞こえますが
当時はかなりの緊張感があったことを
思い出します。
卵を食べていた3ヶ月間でしたが、
奥さんは
朝1個
僕は
朝3個、夜3個
これを毎日欠かさずに行いました。
たったこれだけです。
あとは普段から
極力食べるものに配慮し
・ファーストフード
・お菓子
・添加物塗れの冷凍食品
・大手外食チェーン
こういったところには
行かず、食わず
手作りの料理を心がけました。
こうすることで、
結婚して10年越しで
元気な娘が生まれてきました。
今ふり返ってみると
子供ができにくい夫婦の原因は
奥さんではなく
旦那の僕に原因があった
かもしれません。
結局として
植物も動物も同じで
妊娠するか、しないか
元気で障害のない赤ちゃんが
産まれるかどうかは
種次第という事がほとんどのようです。
妊活中ご夫婦や
子供ができにくいご夫婦は
旦那さんも精子の活性に努める事を
決して忘れてはいけません。
これは妊娠・出産においては
高齢と言われている年齢の
僕たち夫婦の体験談です。
不妊検査や不妊治療などは
一切せずに
体の中に入るものだけで
結婚10年目にして
子供を授かる事ができるんだ。
ということを
強くお伝えしたいと思い
記事にしました。
この記事を読んでくれている方には
是非、試していただきたいと
思っています。
そして先程お伝えした通り、妊活、不妊の原因は男性である旦那さんにある可能性が高いのです。
妊活は男性がキーマンですという記事で、なぜ男性がキーマンなのか?を詳しく書いています。
合わせてご覧ください。
卵妊活でインチキ卵に騙されるな【本物の卵を選ぼう】
先住民が食べていたような
栄養豊富で安全な卵を探すのは
もはや無理かもしれません。
現代の卵の問題は数えきれません。
まともな卵を探すなら、
日本のスミからスミまで
自分自身で探さなければならないほどです。
それはなぜか?
卵はインチキな商品の
代表格だと言われているからです。
- インチキ賞味期限
- 卵の温度管理
- 卵の色で変わるのは本当か?
インチキ賞味期限
スーパーなどの特売品にならぶ卵は
すでに賞味期限を
偽装している可能性あります。
(可能性にしておきます)
賞味期限は卵を産んだ日からではなく、
パックされた日からきまるのです。
卵の温度管理
特に注意してほしいのは温度管理です。
高級卵やこだわりの卵でもこれは同じで、卵にはサルモネラ菌がいます。
産まれてすぐ
10度以下で保管すれば、
サルモネラ菌がいても
60日間は食中毒レベルまで
増殖しないそうです。
しかし36度で保管すると
1日で食中毒が起きるレベルまで
増殖するらしいです。
スーパーの卵、
常温で販売しているとこ
ありますよね…。
卵の色で変わるのは本当か?
赤い卵は白い卵よりちょっと高級
って思っている人、いますか?
これはまちがいだそうですよ。
値段が高いのは
販売者側の『見せ方』によるもの
だということになります。
でも、
実際は例外ももちろんあります。
しっかりと
グラスフェッドで飼育している
鶏などは金額が高くつきます。
基本的には、
卵の色=鶏の羽の色だそうです。
栄養とは何の関係もないそうです。
あと、黄身の色=エサの色だそうです。
エサに米を食べさせたら
黄身が白っぽくなるし、
緑の野菜を食べさせたら
緑色にもなるとか。。。
『黄身の色は濃いほうが、栄養がある』
ここ勘違いしている方多いかなと思います。
食べるエサによって
どうにでも操作ができてしまいます。
濃い色にしようと思えば
オレンジ色の配色のエサを食べさせたりしているところもありますから。
その逆に、
レモン色の卵が
自然な色だと定義するならば、
それもつくり出すことができる
ということになります。
だからこそ、
卵は作り手さんの人柄や
こだわりということになるんです。
なので、
生卵を美味しく食べることができる
卵かけご飯の卵は
良質なものを選んでください。
でも、良質なものって判断は難しいよ。
なんか基準はないのかなぁ。
そうだよね。
卵をみるだけじゃ
わからないってことも
理解できたと思う。
卵の重要性ポイントは
放し飼いで自然飼料に
こだわっていることなんだ。
そして、
良質な卵の見分けかたは
「レモン色の卵」が多いと知っておくといいよ!
放飼飼育 自然卵おすすめ
僕がおすすめできるのは
たった一つです。
放飼い自然卵の一番鶏
放飼い自然卵一番鶏
商品名からしてパーフェクト。
・6個入り
・25個入り
・50個入りとあります。
6個入りで486円(税込)
1個あたり81円です。
25個入りで1,998円(税込)
1個あたり79.9円です。
50個入りで3,780円(税込)
1個あたり75.6円です。
スーパーの卵
10個入り223円(税込)
一個あたり22.3円です。
結論としては、
明らかにインチキな卵は安い。
ということです。
金額の差だけを見れば、
毎日は食べられないように
思いますよね。
でも、
体の健康と、
妊活にかかる費用を考えれば、
かなり安いですよね。
あなたは
どちらを選びますか?
まとめ
いかがでしたでしょうか。
卵は命が宿り命をつなぐモノです。
健康や栄養という観点で考えても、
卵を食べるというこは
最強の栄養素になる
というのも納得できましたでしょうか。
昔は臓器が弱れば
その臓器を食べたり避けたりしなさい。
と言われていました。
そして、
不妊症の解消にもかなりの効果があったそうですよ。
まさに卵は完全栄養食ですね。
では、
最後にもう一度まとめておきましょう。
- 妊活には主に6つの栄養素がおすすめです。
- 食べ慣れているからレパートリーは無限【妊活中でも毎日無理なく食べれる魅力】
- 一度に食べる量は手のひらサイズが適量?【妊活している人は特におすすめです】
- 僕ら夫婦の妊活生活実話
【卵で子供ができた実体験】 - 卵妊活でインチキ卵に騙されるな
【本物の卵を選ぼう】
上記にまとめた5つの内容が理由で
子供ができにくい人
妊活中の人が食べた方がいい食事は
卵をおすすめしているんです。
赤ちゃんができにくい方
妊活中のご夫婦にはまず手始めとして
毎日どこかの食事で卵を食べる事から
はじめてくださいね!
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