オーガニック粉ミルクはbubsとBellamysがおすすめ!
こんにちは!
Tommyです。
この記事を見てるということは
赤ちゃんができて、いよいよ子育ての第一歩を踏み出しますね!?
おめでとうございます!!
✅この記事ではこんなお悩みの方におすすめです。
・どんな粉ミルクを選んで良いのか迷っている方
・我が子の身体の主食となるミルク安心安全なものを与えたいと思ってる方
この記事を読めば『我が子にあげるミルクはこれだ!』っとぴったりのミルクが見つかります!!
それでは
厳選したオーガニック粉ミルクbubsとBellamysを紹介します!
私は母乳が早く出なくなり、完全ミルクで育てることになりました。でも、日本の粉ミルクは危険だと聞くけど、何が危険なんだろう?
実際、どの粉ミルクが良いのかわからないし…。オーガニック粉ミルクにしたいと思っているけど、日本にオーガニック粉ミルクってあるの?
日本のミルク事情
残念ながら、日本の粉ミルクはオーガニック製品が非常に少ないため、おすすめできないんです。
実際、日本ではオーガニックの粉ミルクが手に入らず、製造しているところもほとんどないようです。
『えっ!…ますますわからなくなってきた…。』
そんな風に思った方も多いかと思います。
私も最初は思いました。
でも、
『赤子のうちから身体に入るものを気を付けてあげたい。』
『良し悪しは親である自分がしっかりと判断したい』
親ならそう思いますよね。
実際に私達が探して、試して、子供の成長にとてもいいなぁ。
と思えたからこそ紹介します。
粉ミルク口コミ比較!bubsとBellamysがおすすめ!
先程お伝えした通り、オーガニック粉ミルクは日本の製造のものはありません。
基本的には海外の商品となるため、購入するのは迷いますよね。
粉ミルクは赤子の主食ですし、身体に入るものだけに、ちゃんとした粉ミルクを選びたい。よくわからないのは嫌。。。
親なら誰しも思う事。
もちろん私達もその悩みを抱えていました。
そして、私達はこう考えます。
そう思ったのです。
同じ不安や悩みをもつ皆さんの思いを解消できるように
我が子が飲んで、すくすく育ってきたオーガニック粉ミルクのおすすめ商品を紹介します!
2020.8.30に記事を更新。 コロナウィルスの影響により ベラミーズの粉ミルクが
品薄になってしまったようです。 その後、うちの娘も
bubsの粉ミルクに変えました。 結果としては、大満足!
2021.2.1に記事を更新。 オーストラリアは無事に
コロナウィルスの影響が緩和。
ベラミーズの粉ミルクも
販売再開しているもようです!!
さすが素早い!
2021.7.15に記事を更新。
コロナウィルスの影響もあり、
中国が、ベラミーズの粉ミルクを
全て買収してしまい、品薄状態に。
今後も販売の予定は立てられて
いないとのことです(T ^ T)
でも大丈夫!!
bubsのオーガニック粉ミルクは
確保できているそうです!
これを機会にbubsのオーガニック
粉ミルクに切り替えるのをお勧め
いたします!
Bellamysのオーガニック粉ミルクがおすすめな理由!
こちらの粉ミルクはオーストラリアメーカー「ベラミーズ・オーガニック」が販売する粉ミルク。
2004年にタスマニア州在住のママ(ドーリー・クライトン・ベラミー)が子ども達にシンプルに安全で栄養価の高いオーガニック食品をと願い設立したベビーフードメーカー。
社名に『オーガニック』が入るほどこだわりを持った企業です。
Bellamysオーガニック粉ミルクのおすすめポイント
無添加、無農薬、化学肥料未使用
納得の安心感は有害物は一切排除!されているところです。
食品に対する基準が最も高いオーストラリアだからこそ!
気になる使用されている原材料を見てみましょう。
これらの原材料は全て
無農薬、化学肥料未使用で栽培されているようです。
かなりの徹底されたコンセプトと製法は赤ちゃんの身体ことを考え抜かれた原材料を使っていますね!!
しっかりと安心安全のコンセプトを守ってこだわってるんだね。
これなら私の子どもに飲ませても安心だな♪
そうだね!
さすがはオーガニック大国オーストラリアだけあるよね!
実は僕もオーストラリアに住んでいた時はオーガニックの素晴らしさにいつも感動していたよ!
オーストラリアでは希少価値の高いオーガニックやバイオダイナミックの農業が盛んに行われているんだ!
でもね、僕が最初にベラミーズの粉ミルクを我が子にあげようと決めた時に気になった点もあったんだ!
そう。
ベラミーズの完璧なミルクでも
私達は気になってしまった点があったのです。
それは無添加という表示です。
炭酸カルシウム、オルトリン酸水素カルシウム、オルトリン酸水素カリウム、塩化マグネシウム、塩化カリウム、クエン酸ナトリウム、クエン酸カリウム、硫酸第一鉄、硫酸亜鉛、硫酸銅、硫酸マンガン、ヨウ化カリウム、亜セレン酸ナトリウム
これは、添加物ではなかろうか??
ベラミーズ社の無添加表示については本来は英語表記で記載してありますが
翻訳したものを発見したのでのせておきます。
ベラミーズ社によると…
硫酸銅を含むビタミンとミネラルの総量は成分の総量の約2%を添加。
添加するすべてのビタミンとミネラルは、オーストラリアおよびニュージーランドの食品規格に基づき 乳児用調合乳に含まれることが承認されてます。
ビタミンとミネラルの添加は、
認証された有機製品への含有に適したものとして、
有機およびバイオダイナミック農産物の
オーストラリアの主要な認証機関である
NASAAによっても承認されています。
オーストラリアのすべての乳児用調合乳は、オーストラリアとニュージーランドの食品基準で定められている栄養ガイドラインに順守し、少なくとも生後最初の12か月間は、すべての赤ちゃんの完全な栄養ニーズを満たす必要があります。
私たちの粉ミルクはこれらの基準を満たし、私たちは作成する全ての製品の品質に誇りを持っています。
ということだそうです。
私達は、この自分たちが気になった点についてしっかりと事前にフォローしているところが素晴らしいと思います。
誇りを持っているがゆえに気付く
こだわりを持つもの同士の『穴』
をしっかりと埋めているわけですからね!
我が子に飲ませる粉ミルクだからこそ
ここまでこだわりを持って徹底しているミルクを購入したいですね。
まさに有害なものを一切排除した完全粉ミルクといえます。
まさに『完ミ』です!
bubsやBellamys の海外からの輸入の不安について
よし!Bellamy’s の粉ミルクに決めた!
そう思った時に私達が気になった疑問や不安はこれでした。
②値段は高いんじゃ…
①本当にしっかり届くの?
日本の代理店である「エミューズ」が迅速に手配してくれるで、我が家もスムーズに届いていますので安心して下さい!
②値段は高いんじゃ…
(T ^ T)
でも「子供の安全を考えたら決して高くなし、このミルク以外飲ませたくない!」っていう声もたくさんあるみたいだね。
購入者のレビューでは価格は少し高めですが「飲ませ続けたい」というママさんパパさんが沢山います。
「わが子には安全な粉ミルクを飲ませたい!」
という人にぜひおすすめしたい商品だよ。
子供の成長に合わせた種類は3段階から選べる!
- ステップ1(0~12カ月)
- ステップ2(6~12カ月)
- ステップ3(1歳~3歳)
ベラミーズの粉ミルクは
3段階で成長に合わせてステップアップできるようになっています。
それぞれの違いについて説明します。
母乳に近い成分になります
少し成長し離乳食を積極的に進められる場合にお勧めです。
フォローアップミルクになります。
牛乳より栄養価が高く
3歳まで長くご利用頂けます。
0歳〜3歳までしっかりとサポートしてくれるので、ホルモン剤などを使った牛乳は飲まさずにフォローアップで必要な栄養素を安全に摂取することが可能です!
大切な赤ちゃんにもママさんパパさんにも強い味方になってくれますよ!
エミューズオーガニックミルクを詳しく知りたい方はこちら💁♂️
Bellamysのオーガニック粉ミルクのレビュー
- 多くのママさん、パパさんから高評価を受けており、安心して使うことができます。
bubsオーガニック粉ミルクのおすすめポイント
bubsのオーガニックミルクはこんな方におすすめ!
- 牧草飼育の乳牛のミルク使用:自然の栄養素を多く含むミルクを使用しており、赤ちゃんの成長に良い影響を与えます。
- 全額返金保証:万が一、赤ちゃんの口に合わなかった場合、全額返金保証がついているので安心して試すことができます。
- 安心・安全:アトピーやアレルギーが気になる方にもおすすめです。
bubsのミルクもまた、母乳に近い成分配合で作られており、赤ちゃんもゴクゴク飲んでくれます。
子どもの健康な成長を促し、安心安全な子育てをサポートすることを目的に設立されたオーガニックにこだわる企業なだけあって、口コミで広まりネットで話題沸騰したbubsオーガニック粉ミルク。
多くのママさんに選ばれているbubsオーガニック粉ミルクをお子さんに試してみてはいかがでしょうか?
bubsオーガニック粉ミルクのレビュー
bubsのオーガニック粉ミルクを実際に使っているママさん達のレビューも好評です!
我が家でも使っていますが、ゴクゴク飲んでくれるので、体重も順調に増えてくれて、すくすく育っています!
Bubsオーガニック粉ミルクを詳しく知りたい方はこちら💁♂️
bubsとBellamysのミルクの違いを比較
成分の細かな違いはありますが、一番大きな違いを説明いたします。
✔️Bellamy’sのオーガニック粉ミルク
✔️bubsのオーガニック粉ミルク
牧草飼育の乳牛から採れたミルクは、穀物飼育に比べて自然の栄養素を多く含むため、赤ちゃんの成長にメリットが多いとされています。
bubsとBellamysオーガニック粉ミルクの【デメリット】
ここまでは我が家で実際に使っているBellamysとbubsのオーガニック粉ミルクを中心におすすめさせていただきました!
ただ、海外のの粉ミルクを愛用している中で、デメリットもありました。
例えばベラミーズの原産国オーストラリアでは以前、森林火災がありましたね。
最近だと世界的に広まっている新型コロナウィルスのロックダウンの影響ももろにくらいました。
このようなことが起こると海外の粉ミルクはなかなか届かなくなります。
日本の支店のエミューズも受注発注の為、購入する事が難しくなってしまうのです。
そんな時、我が家でおこなった対策は…
最初に一度試してみて
「これなら飲むな」と確認できたら、ドカッと購入しておくことを強くおすすめしておきます!!
ここで大切なことは、オーガニックのミルクを切らさないようにしておく事が重要だと考えるからです。
それでも切らしてしまった!?・・・
そんな時の為に!
他のオーガニック粉ミルクも別の記事で紹介しておきます!
bubsとBellamysのオーガニック粉ミルク口コミ比較のまとめ
今回はオーガニック粉ミルクbubs とBellamysのおすすめについて記事にしました。
最後にもう一度ポイントをまとめておきましょう!
- 無添加
- 無農薬
- 化学肥料不使用
- 乳牛のホルモン剤不使用
- 遺伝子組み換え穀物不使用
赤ちゃんにもオーガニックが重要ということで
オーガニックミルクを紹介いたしました。
正直、どちらがオススメというのはありません。
赤ちゃんの体調などに合わせて、飲ませてみましょう。
お気に入りの方を選んでいただければいいと思います!
もちろん成長の過程で突然飲まなくなったり
牛のミルクからヤギのミルクを飲むようになったりと変化はあると思います。
赤ちゃんはロボットではありません。
自分の意思で生きている以上
自分の意思で選ぶ赤ちゃんだってもちろんいます。
そんな時は焦ることなく
赤ちゃんの体の声に耳を傾けてあげてくださいね。
子育てライフのために今後も情報発信していきますね!
オーガニックを当たり前の世の中に!
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