塩のおすすめ6選!意外と知らない。健康は塩を取ることがとても重要

塩のおすすめ6選!意外と知らない。健康は塩を取ることがとても重要

こんにちはTommyです。

今回は調味料には欠かせない
『塩のおすすめ』について
詳しく解説していきます。

突然ですが

高血圧で減塩している方
危険ですので今すぐやめましょう。

高血圧=塩分のとり過ぎ

それ、嘘かもしれませんよ。

実は塩には、本物の塩とニセモノの塩が存在します。

 

『塩は人間の体にすごく大切だ』


って聞くから、塩を多めにとったほうがいいのかなぁ?

Tommy
Tommy

確かに塩は、身体になくてはならない栄養素だね。

 

でもね、本物の塩じゃなければ、むしろ身体には毒なんだ。

 

世の中の『減塩』と言う言葉は

ニセモノの塩を食べていることで生まれた言葉なんだ。

 

それだけ、ニセモノの塩は当たり前のように食卓にいるんだよ。

 

えっ!

ニセモノの塩!?

 

でも、どうやって見分けるの!??

塩のおすすめ6選!意外と知らない。健康は塩を取ることがとても重要

塩な見分け方がわからない。

そんな方のにアドバイスです。

まずは、自宅にある塩の成分表示を見てください。

どうです?

見ました?

塩化ナトリウムという表示はありませんか?

もし

あなたの自宅にある塩の成分表示に
塩化ナトリウムという表示があったら、その塩は気の毒ですがニセモノに分類されます。

今すぐ、食べるのをやめましょう。

販売されている塩の大半は
化学的にさ精製された『精製塩』であることが多いです。

かなり危険な加工がされた塩であるということを知っていますか?

そして、これが人間の体調を狂わせてしまっている根幹の一つと言ってもいいでしょう。

では、その根幹を解決する塩のおすすめをご紹介します。

身体の健康を気にする方は必読です!

塩の違い【本物の塩とニセモノの塩】

なぜ精製塩は危険なのか?

現在、販売されている塩の大半は
化学的に精製された「精製塩であることが多いです。

かなり危険な加工がされたであるということを、どれだけの人が知っているのでしょうか。

実は、精製塩のほぼすべてが
塩化ナトリウムで構成されています。

天然の塩が持つさまざまな栄養素の
価値を一つも残していないと言えます。

これが日本人の体調を
狂わせてしまっている
根幹の一つと言ってもいいでしょう

なるほどね。

精製塩って危険なんだね。

 

でもさ、なんで危険なのか?って理由も知りたいよ。

Tommy
Tommy

そうだね。

それじゃ精製塩がなんで危険なのか、解散するね!

では精製塩は何がいけないのでしょうか?

 

塩には本来、人体にとって必須なミネラル分が豊富に含まれています。

・カリウム
・カルシウム
・マグネシウムなど

これらの栄養素こそが、体内のミネラルバランスを整えているのです。

しかし、ニセモノの塩には^_^
本来、塩に含まれていなくてはならないミネラル系栄養素が

全て取り除かれている単なるショッパイ粒なのです。

ニセモノの塩を取り続けることにより、体内のミネラルバランスを狂わせてしまうのです。

やばっ!

まずは家にある塩を確認しておかないと。

 

でもこんなに悪いってわかってるのになんで売ってるんだろう。

 

不健康になってしまうだけってことでしょ!?

 

Tommy
Tommy

そーゆーことだね。

 

なんで売ってるか?

 

そりゃー、裏社会が色々と絡んでるからだよ。

 

『お金』の絡みは怖い💀

なぜニセモノの塩が存在するのか?

本来、ホンモノの塩には
体に有害なだけでなく、血圧もコントロールする作用を持っているのです。

いわゆる生体恒常性が、保たれやすいということですね。
 
日本では古くから血圧が高めの人が多く、塩も良質のものが多かったのです。

しかし

第二次世界大戦後にその塩の販売を
規制してしまいました。

 
ここまで読むと、
天然だろうか精製塩だろうが塩は血圧を上げるじゃないか。

かのように考える人もいますが
注意してほしいことがあります。
 
重要なのはまず
血圧の数値の高さのものさしは誰が決めたのか?

ということです。

減塩などせず

精製塩から天然の塩にしただけで、
今と同じ味付けにして、
減塩食など気にしなくても、
大きくバランスを崩さなければ、
血圧は体が求める数値に近付きます。

それは、高いとか低いとか
私たちが決めることではないのです。^_^

我が家は、さらに玄米食に
胡麻塩を振って味付けします。

胡麻は、
放射能の防御にもなるから実践しています。

そして、日常において身体の中に入れている調味料の中では塩がトップクラスに多いのではないでしょうか。 

塩の種類

塩は原料によって
種類が分けられており、
海塩、岩塩、湖塩の3種類から
用途によって使い分けられています。

使い分けのコツととしては

【海塩】

海の物と合わせるといいでしょう。

海水の甘さと魚介の相性が
間違いなく合うでしょう。

【岩塩】

山のものと合わせるといいでしょう。

山菜やキノコ、
肉にはとても合います。

特にジビエなどのような
独特の旨味や香りを持つものには
岩塩のようなパンチのある塩辛さが
よく合うでしょう。

【湖塩】

塩と言ったら塩分の多い
海水のイメージが強いですよね。

実は海水以外からも採れるのです。

湖塩は日本にはあまり
馴染みがないかもしれませんが、

塩分を多く含んだ
塩分濃度の高い湖の水を原料としている塩は、
日本では作られていないません。

ミネラルが豊富で
マイルドな味なのが特徴です。

野菜のスープや
煮込み料理などには最適でしょう。

塩の選び方

塩は、成分表示が塩化ナトリウム
としか表示してないものは
避けてください

なぜなら
化学的に精製した塩
ということだからです。

事実として塩の主成分は
塩化ナトリウムですが、

天然由来の塩には、
さまざまなミネラルが含まれています。

このミネラルは栄養としてだけではなくうま味の成分ともなっています。

単なる塩化ナトリウムはしょっぱいだけですが、さまざまなミネラルを含んだ塩をなめると、独特のうま味や甘味を感じると思います。

塩を選ぶ際には、
天日で干した海水や
岩塩が由来のものがおすすめです。

もし、わかりにくければ、
成分表にマグネシウムや
カリウムなどのミネラル成分の
表記があるものを選べばよい
と覚えておくとよいでしょう。

市販で買う場合にも
商品表示を確認して
購入するようにしましょう!

塩のおすすめ6選を紹介!

1位【土佐の海の天然塩あまみ】

「あまみ」は、自然の恵みで太陽と風だけがたよりの「自然結晶」で精製されている「完全天日塩」です。

このお塩、本当におすすめです。

美味しいお塩に出会える事を願っています✨

以上、私の料理人から見た
【塩のおすすめ6選】でした

なめてみると、
最初に感じる酸味や辛味、塩味が口の中で長く感じ、最後に残る甘味がまろやかな余韻を感じさせてくれます。

自然災害により塩田が危機を迎えました。

ですが、なんとか立ち直り、
また美味しい塩を作ってくれています。

一度食べたら病みつきになります。

2位【マレーリバーソルトフレーク】

Murray River Salt マレーリバーソルト オーストラリア産ソルトフレーク マレーソルト (200g)

世界中の有名レストランで
使用されているオーストラリアの塩

「マレーリバーグルメ・ソルトフレーク(マレーリバーソルト)」が、
日本での輸入販売が開始となっています。

マレーリバーソルトは、オーストラリアのマレー川流域で収穫される、

とても繊細なフレーク状の
微かにピンク色の塩。

その軽やかな食感と
優しい味わいは、
多くのグルメやシェフから
愛されています。

おいしさと比例しますが、
なかなか高価な物なので、
簡単に買えるものではない
かもしれませんが、
ここぞの時の一振りに是非!

3位 塩田塩釜製法 天日塩 天然塩
 【オーシャンヴィーナス】

オーシャンビーナス

オーシャンビーナス

塩田に海水を引き込んでから
約1ヶ月かけて塩に仕上げます。

ミネラルをふんだんに含み、
身体に良く、料理の味も
変えてしまうほど美味しいです。

ミネラル成分、
特にマグネシウムを含む塩は
うまみを味わえて、

食材の発酵を促進させたり、
食材のうまみを引きだします。

発酵好きには必見ですね。

4位【塩 ゲランドの塩(顆粒)フランス産 天然塩】

フランスには100%自然の力で生まれる天日塩になります。

一番の特徴は、食材のうまみや
甘みを最大限に引き立てることです。

料理の仕上げに使い、
「カプレーゼ」などには欠かせません

その他、何にでも使えます。

和食との相性も抜群で、
天ぷらや蒸し野菜等に大活躍します。

おにぎりをゲランドの塩で握ると、
お米のうまみがぐっと引き立つのが
よく分かると思います。

口の中で溶けやすく、
同時に塩辛さを感じることがないため食材のうまみや甘みを
最大限に引き立ててくれるでしょう。

家庭で使うには
手ごろな金額で手に入るので
おすすめですね。

5位パシフィック マクロビオティック ロックソルト

パシフィックマクロビオティックロックソルト250gm

こちらのオーストラリア産の
マクロビオティックソルトは
日本では入手困難な天然の海塩です。

オーストラリアは大規模火災と
悪天候の関係で
塩の生産が追い付いていないようです。

販売元のOlsson’s(オルソンズ)の
公式ホームページでは
sold outになっている
レアな商品となっています。

海の海水に含まれる高濃度の
天然ミネラルを含む海の塩で、

オルソンズの生マクロビオティック海塩は、湿ったケルト海塩に似ています。

※ケルト海塩とは、フランスの
ケルト沿岸で採れる有名な天然海塩。極めて栄養豊富でうまみが
たっぷりあります。

添加物や防腐剤を含まず、
高レベルの天然海洋ミネラルと
微量元素を保持しています。

調理、身体への配慮、
入浴に大変おすすめです。

6位【ハーバマーレ オーガニック ハーブソルト(ハーブ塩)】

オーストラリアの
ローカルスーパーで見つけた塩。

日本でもネット販売でのみで
購入できるみたいですね。

数種のドライハーブと
塩を混ぜてありながら、
オーガニックの材料を
使っているというこだわり。

全ての料理の味付けと
インパクト、アクセントには、
もってこいの一本です。

自宅に一本はあってもいい商品ですね!
かなりおすすめの食卓塩です!

 

まとめ

一番上から私が個人的に
おすすめする塩を、
効能と味をランキング形式に
してみました。

紹介したすべての塩は
天然塩となっていますので、
用途に合わせて使っていいくのが
おすすめです。

プロの方も絶賛する塩を集めておりますので、
必ず気に入っていただけると思いますよ。

身体の事を考えて
オーガニックを買っていくことは、
すべてを叶えようとすると
なかなか大変です。

まずは金銭的な部分でも緩和され
身体に大きな変化をもたらせてくれる『塩』から変えていくようにしましょう。

美味しいお塩に出会える事を願っています✨

以上、私の料理人から見た
【塩のおすすめ6選】でした

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